NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公、明智光秀ゆかりの地、滋賀県坂本が熱い!
滋賀県は、戦国時代から江戸時代にかけて数多の城が築かれた、城の国。その数なんと1300以上!ただ、安土城のように城跡だけのものも多く、かつての名城はひっそりと時を刻んでいます。その中でも今注目を集めているのが、2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公でもある、明智光秀の居城「坂本城」です。当時、宣教師として来日していたルイス・フロイスが書いた「日本史」の中でも、安土城に次ぐ名城だと謳われた坂本城跡の周りには、光秀ゆかりのスポットも点在し、今、とっても熱い歴史スポットとなっています。