新時代、資格にチャレンジしてみませんか?


新しい令和の時代がスタートし、心機一転、何か新しいことにチャレンジしたいという人もいらっしゃるかもしれませんね。資格取得に取り組んでみるというのはいかがでしょうか?挑戦しやすく、使える資格をいくつかピックアップしてみました。

 

医療事務

求人が多く、就職に強い医療事務。結婚・出産後の保険としても人気です。
病院やクリニックなど医療機関での患者様の応対のみならず、医療費の計算や保険者に診療報酬を請求したりする仕事のため、患者に優しく笑顔で応対する接遇スキルに加え、スピーディな処理能力も求められます。基礎知識を学んでいれば未経験でも年齢を問わずチャレンジでき、安定して長く働けることで女性に人気です。医療事務関連の資格試験の特徴は、国会資格がなく、いろいろな民間試験があるということ。自分の就きたい業務内容に合わせて選ぶのがよいでしょう。

調剤薬局事務

調剤薬局事務の仕事は患者様の受付や会計・処方箋のチェック、お薬手帳の発行・レセプト作成や待合室などの環境整備などなど。就職・転職に有利な専門技能でありながら、手軽で難易度が比較的低く、仕事自体も残業は少なく、勤務時間帯を選んで仕事ができるケースも多いため、家事育児と両立しやすいのです。また、学習の範囲も限定されていて初心者でも学びやすいと言われています。活躍の場所は調剤薬局・一般薬品店・ドラッグストア。今や調剤薬局の数はコンビニ以上といわれ、家の近くでも働きやすいのではないでしょうか。

 

簿記検定

企業が求める資格の上位に常に入るのが簿記検定。年間約50万人以上もの人が受験し、社会的信頼や評価が高い資格です。その内容は、企業にとって不可欠な帳簿をつける能力や知識があることを示すものであり、履歴書に「簿記」取得の記載があれば「経理の知識がある」とみなされ、就職・転職に有利と言われています。3級では個人商店を対象に簿記の基礎となる勘定科目、仕分け等のルールを理解する一方、2級からは株式会社の会計処理と、新たな範囲として製造業における工業簿記が加わるため、即戦力とみなされます。

 

介護職員初任者研修

介護のお仕事の入門的資格。食事、更衣、入浴介助など、高齢者や障がい者に様々な専門的サポートを行うための確かな知識とスキルを身につける講座です。この資格は未経験でも取得可能で、学歴や年齢制限もなく、通信講座や短期集中講座などさまざまな種類があるので、就労中の方や主婦でも取得しやすい資格。
入門資格である介護職員初任者研修を取得後、実務者研修を経て、介護の実務機関3年ののちには、国家資格である介護福祉士の受験資格を取得することができます。介護職員初任者研修を取得するには130時間の講習を受ける必要があります。

 

認知症予防活動支援士

ひとことで言うと、これからの超高齢化社会を支える認知症予防のプロフェッショナルです。科学的根拠に基づく、認知症の予防法を啓蒙・実践します。認知症予防活動支援士には1級と2級の認定資格があり、2級認定資格では「認知症予防」の理解を深めていきます。1級認定資格では、2級での学習内容をベースに、「高齢者コミュニケーション」を習得しながら、「講演活動」や「予防プログラム」を実施できる実践的なスキルを身につけていきます。
この資格は介護・福祉・医療の現場だけでなく、高齢者にかかわる業界、たとえばカルチャースクール関係者や保険外交員や銀行員などの金融関係者、家族や地域のために認知症予防に関する知識を深く学びたい方にもおすすめです。

 

国の制度を利用して、お得に資格をゲット!

教育訓練給付金制度とは、資格の取得にかかった費用の一部を国が負担してくれる制度です。一定期間、雇用保険に加入されていた方ならこの給付金を受給できます。ただし、給付の対象となる資格が決まっているので、厚生労働省のホームページで制度の詳細についてはご確認ください。

 

まとめ

いかがでしたか?何か新しいことにチャレンジしたい、自分を試してみたいと少しでも思われた方は、滋賀県の派遣会社エースコーポレーションにご連絡ください。きっとあなたの「チャレンジしたい」をカタチにします!

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